扱う品目と並べ方（野菜の用途別配列）について

このブログでは野菜予報をしていますが、野菜の種類は非常に多くあり、全ての野菜について予報をすることは難しいので生産・消費量の上位10品目に絞りました。それが以下の10種類です。

また、10種の品目を並べる時の並び順を考えてみました。
色々な考え方がありますが、野菜の用途で並べることを考えました。野菜の用途として料理別によく使うものを赤、あまり使わないものを緑で表現したのが上の表です。

また、結果としてうまい具合に種類別っぽい並びにもなりました。根菜類/ネギ類/葉茎菜類/果菜類...

表の並び順で一つ上と一つ下の野菜とは相互に互換性を有します。つまりこの表は代わりに使える野菜を探すのに便利です。

例えば、サラダでレタスを使いたいのにレタスが高い場合はきゅうりやキャベツをちょっと多めに使う。白菜が高い時はキャベツ鍋にする。味噌汁でネギの代わりにたまねぎを使う。ばれいしょなしカレーでにんじんを多めに入れる...

我ながらなかなか良いアイデア、発明だな。

もっと良いやり方があれば改善していきたいと思います。